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自分の「場」を作る

芸能記事を見るのは好きだ。蕎麦屋に行くと真っ先にスポーツ新聞に手が伸びるし、その中でも先ず芸能記事を眺める。happy01

しかし芸能人は大変だと思う。こんな変化の激しい世界もない。使い捨て、と言う言葉がこれほどピッタリくる職業もないんじゃないか。

だいたいつぶやきシローはどこにいったんだ?!いつも聴いていた昼間のラジオ番組がなくなって伊集院光の姿も見る事が激減した。

年末のディナーパーティーという、誰が行くんだろう?としか思えない仕事しかしていないような人も多いのがこの世界だ。あるいはテレビ東京の旅番組だ。(これも何故か、他局ではなくテレビ東京に限定される。)

その中でしぶとくいつまでも元気がいい人にはある共通点がある。gawk

特にお笑い芸人に関して、の事が多いが。

あまり一般的には使われないが、「冠(かんむり)番組」という言葉がある。生き残る人、もっと言うと稼ぐ人には、この冠があるのだ。

ひとたび冠番組まで行くポジションを築けたら、あとは楽だ。その人なり、その番組なりの味があれば、特に面白くなくてもいい。ゲストが100の力を出さねば笑ってくれない、としてもホストなら70の力ほどでお客は笑ってくれる。

ひと頃の萩本欽一なんかがそんな感じだった。とんねるず、やウッチャンナンチャン何かを見ても僕は全く面白いと思わなかった。

しかし彼らは冠番組を持っているから20年以上もこの世界に君臨してきた。最近では、ひな壇芸人、なんていう人まで出てきて、ホストを盛り上げ、汚れの笑いを一身に背負ってくれるようにまでなった。

今は、そんな「場」を得る事の出来る人が一人勝ちの出来る時代になってきた。GoogleでもYoutubeでも、e-bayでも自分が凄い事をしているわけじゃない。

彼らはただ凄いやつ、芸のあるやつを引き寄せる「場」を作った。だからこそホントに凄いのだ。

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